なんかウロス島に行ってみたかったんだよね。
3900mにあるチチカカ湖。
そこに浮かぶトトラと呼ばれる草で浮かぶウロス島。
日本にない光景が見えそうで興味があったんだよね。
あの富士山より高い場所に湖。
日本にいたままだったら考えられないこと。
ツアー会社の人が朝6:45に迎えにきてGOウロス!
港で小型ボートに乗り換えゆっくりとウロス島を目指す。
まずトトラが生えてるのを見て「お〜!」
次にトトラに浮かぶウロス島が数分後に見え「おーー!!」
みんな船の上にきて、ウロス島を眺める。
すげ〜。
本当にある。
しかも、この浮いた島に人を発見。
この人たちはインカ時代に陸地から移ってきたらしい。
どんな理由で陸地で暮らせなくなったのか・・
いくつかウロス島について説明してくれました。
・ウロス島がどうなってできているのか?
まずウロス島の土台となる「キリ」と呼ばれるものをチチカカ湖に浮かして、その上にトトラを3重に敷き計3メートルぐらいの高さにします。
それが浮いてるんですね。
凄い。
・ウロス島の数は?
87
などなど。
勉強になりますね〜
トトラでできた船に乗って10分程度楽しむ。
僕も漕がしてもらって次の島へ。
次の島「タキーレ島」
ここは来なくてもよかったな。
太陽の島に似てて歩くだけ。
昼食を食べ船でプーノまで戻りクスコまで行きますか。
ついにマチュピチュへ行くぞ!!
02
May 2015
チチカカ湖に浮かぶウロス島
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