朝からフイエ&ニャマガベへ行ってみる
朝6時に宿を出て青年海外協力隊の方が働いてる職業訓練校があるフイエへ行きます。
まだ6時は薄暗く、バイクも少ない。
とりあえず歩いて噴水がある場所まで。
歩くこと10分。
バイクを捕まえることができた。
バス停まで400フラン。
約70円。
安いな〜
バス停に着いてからフイエ行きのチケットを購入し数分後に出発^ ^
フイエまでは約2時間半。
2500フラン
バスからの景色は良い。
同じような山道だったけど飽きなかったな。
フイエに着いて、連絡を取ってたダイキさんがブルンジへフイエから行くとのことで間に合うかどうかわからないけどバス停へ。
バス停へ行くとバスの中にダイキさんを発見!
少し話して、また何処かで会おうってことで別れる。5分ぐらいだったな。
宿は事前に動きやすいように市内の中心地。
荷物を宿に置いて朝食を食べ、海外青年協力隊の吉永さんが働いている職業訓練校を見学しに行きます。
ここは美容師、調理師、溶接士など多くのプロになれるコースがあります。
本日は美容師、調理師になりたい方の授業があるとのことで見学さしていただきます。
この2つのコースは3ヶ月、6ヶ月、1年のコースがあり、今やっているのは3ヶ月コースの人たちです。
彼らは政府に申請して通れば無料で受講できるみたい。
6ヶ月、1年は有料らしい。
高校を卒業しただけでは職を見つけるのが難しいので、こういった場所で技術を身に付けるんだって。
頑張って技術を手に入れて下さい^ ^
午後からはニャマガベに行って、ジェノサイドメモリアルセンターで20年前の虐殺の勉強。
フイエからバスで30分。500シリング。
バス停に着いたら、もう一人のJICA職員の澤口さんが出迎えてくれました^ ^ あざす!
バイクで行かないと相当な距離なのでバイクで向かいます。500シリング。
敷地内に入ると同時に鳥肌。
何か考えすぎなのか感じるのかはわからないけど凄い場所だと体が反応してるんでしょう。
学校建設現場に人々が逃げ込まされ何万人という犠牲者が出た場所。
考えるだけでヤバい。。
そんな場所を説明を受けながら勉強。
帰りはバイクを呼んでもらってバス停まで。
澤口さんと合流し、今日は新しく隊員としてきた古賀さんの歓迎会やるってことなので関係ないけど参加させていただきました^ ^
フイエの大学で教授をしてる佐藤さんのお宅におじゃまして、久しぶりの日本料理。
貴重な時間とお話しありがとうございました!
アフリカで夜遅くまで外出したのは初めてだ^ ^
ルワンダはお腹いっぱいになったので、明日はタンザニア目指してみます。
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21
Jan 2015
朝からフイエ&ニャマガベへ行ってみる
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