まるで宝石のような湖が雨季のみ出現するブラジル、マラニョン州の「レンソイス・マラニャンセス国立公園」
真っ白な砂とエメラルドグリーンの湖のコントラストが神秘的な光景を作る。
雨季の間にだけ砂丘の至る所無数のエメラルド色の湖が現れるのが特徴で、マラニャン州州都サンルイスから260kmほどのところにある。
半年ごと(1~6月)の雨季には、その間だけ存在する無数の湖が出現する。これは、石英の層の下にある地下水が雨によって水位が増し、砂丘の谷間に湧き出るためである。湖が出現すると魚も現れるが、どのように発生し乾季の間どうしているかは、まだ調査が行われていないため不明。
31
Jul 2014
【絶景】レンソイス・マラニャンセス国立公園
にほんブログ村
Pingbtwenty twelvetytwelve レンソイス・マラニャンセス国立公園の魅力を余すところなくご紹介 | KURASHIRU [クラシル]