「悪魔のタワー」と呼ばれる巨大な岩コロンビア、グアタペの「ピエドラ・デル・ペニョール」
高さ220mもある巨大な1枚岩で、階段で頂上まで登ることが出来る。
エル・ペニョン市(el Peñol)のグアタペ(Guatape)村にある巨岩「ラ・ピエドラ・デル・ペニョール la piedra del peñol」は、巨岩の名所として知られている。
高さ220mの一枚岩は、石英、長石、雲母で構成されていて、一説によると隕石によって出来たともいわれる。
この岩山を最初に登頂したのが1954年、ルイスエドゥアルドビジェガスロペスLuis Eduardo Villegas Lo’pezという人物とされる。
今では、ロッククライマーの登山ルートが24ヶ所もあり観光地とされてる。
また、この岩はその場所の地名から別名「グアタペ ロックGuatape rock」とも呼ばれ、石に白い単語GUATAPEにペイントする計画があり、現時点ではGとIのマークが見える。
これは近隣の自治体エル・ペニョン市からクレームがあり問題になっているらしい。
via http://oursereneplanet.blogspot.jp/
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Jul 2014
【絶景】ピエドラ・デル・ペニョール
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