米テキサス州ローゼンバーグ警察のおまわりさんがパトカーでパトロール中、1人の男の子がボールを持ちながら自宅玄関の前で立っていた。
パトカーが停車すると男の子は道路に出てきてなにやら待っている様子。パトカーのおまわりさんは男の子にボールを放り投げた。すると男の子は持っていたフットボールをおまわりさんに投げ、2人のキャッチボールがはじまる。
困っている地域住民を助けてあげるのもおまわりさんの仕事。ローゼンバーグ警察では積極的に若者たちに手を差し伸べることを推奨しているという。怪しそうな人をみかけて職務質問するのも未然に犯罪を防ぐうえで重要なことだが、悲しそうな人やひとりぼっちの若者に声をかけ、その相手をしてあげるというのも、人の思いやりに触れる機会を与えることになり、長い目で見れば犯罪に走る人を抑制する力になりますね^^
28
Jun 2014
おまわりさんのお仕事に思わず笑みが^^
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